ゴルフ初心者 レッスン

ゴルフ初心者マニュアルについて

 

 

ゴルフ初心者卒業し、楽しいゴルフ人生が歩めるように、
最低限必要なゴルフ用語、マナー等の知識をまとめてみました。

 

 

グリップの握り方

今と昔では、クラブが変化し、グリップの握り方も
変える必要があることはご存知でしたか?

 

昔はよく、中指・薬指・小指の3本で、しっかり握れといわれていました。

 

しかし、それは、インパクトのときに、フェースを返さないと
飛ばなかったからです。
今は、ヘッドが大きくなり、体の回転でボールを打ちます。
全部の指でしっかり握ってしまうと、インパクトで振り遅れてしまいます。

 

まず、両手の人差し指をグリップに引っ掛け、親指と2本でつまみます。

 

(グリップに親指の腹ではなく、側面が当たるような感じで握ります)

 

 

ポイントは、親指と人差し指のV字をしっかりと締めることです。

 

 

次に、右手の親指の付け根にあるふくらんだ部分を

 

左手の親指の上に、軽く乗せます。

 

 

この4本の指だけで握った状態で、ハーフスイングしてみましょう。

 

 

どうですか?手元に力が入りにくいので、手打ちにならず、

 

体の回転だけで、自然に振ることができます。

 

 

さて、最後に、中指・薬指・小指の3本を添えるように握れば完成です。

 

 

くれぐれもこの3本を強く握らないように注意して下さい。

 

 

手の平がグリップにしっかりと着かないので、不安かもしれませんが、

 

それが正解です。

 

 

なるべく緩く握る感覚が大事です。

 

また、左手だけで握るような感覚で持つと、上手に遠心力を使えるでしょう。

 

 

右手の小指は、左手の人差し指の上に、軽く添えます。

 

しっかりと絡める必要はありません。

 

 

 

アドレス

アドレスでとにかく大事なのは、「直角」と「平行」です。

 

 

まず、最初に、ボールを飛ばすラインを描いてください。

 

このラインをボールと目標を結んだ「飛球線」といいます。

 

 

構えるときは、この飛球線に対して、平行に立ちます。

 

肩のライン、スタンスが平行になっているか、確認して下さい。

 

 

クラブのフェースは、飛球線に対して、直角になるように構えます。

 

 

そして、体重を両足の指の付け根にかけ、股関節から上半身を

 

しっかりと前傾へ折ります。

 

 

次に、膝を軽く曲げます。

 

 

股関節が伸びたままだと、背中も丸くなり、かかと体重になってしまいます。

 

 

そして、腰から首の付け根までが直線になり、

 

膝から足の指の付け根までも直線になっているのを意識します。

 

 

この2本の直線を保ちながら、腕はリラックスさせた状態で、

 

振るようにします。

 

 

特に注意したいのが、肩のラインです。

 

よく右肩が下がったアドレスをしている人がいます。

 

 

これは、ボールを上げたいという意識からだと思いますが、

 

右肩が下がると右足体重になってしまうため、スイングも右足寄りになります。

 

 

右足軸で振ると、ヘッドの最下点が、ボールの手前になるため、

 

ダフりの原因となるのです。

 

 

アドレスでは、肩のラインが地面と水平になるように意識して下さい。

 

 

そして、体と手の間の感覚が、クラブによって変わってしまう人も

 

多いですが、これは間違いです。

 

 

この感覚の広さは、どの長さのクラブでも同じが基本です。

 

 

変化させるのは、ボールと体の位置で、クラブが長くなれば、

 

ボールから遠くなり、短くなれば、ボールに近づきます。

 

 

 

スイング

スイングは、左右対象が基本です。

 

トップの右ひじの角度と、フィニッシュの左ひじの角度が
同じであることが重要です。

 

スイングの最中の両ひじの間隔を、常に一定に保つと、
左右対称になりやすいです。

 

フィニッシュでは、頭が左足に乗り、I字型が決まるようにします。

 

目標を見て、そこを狙って打っているのに右へ飛ぶ、なんて経験は
ありませんか?

 

その原因は、真っ直ぐにボールを飛ばそうとするあまりに、
インパクトでフェースが開いてしまっているのです。

 

真っ直ぐ振り出そうとするときのヘッドは、スクエアに戻らず、
開いたままになっています。

 

これを改善するために、思い切って、左へ振り抜くつもりで
打ってみてください。

 

最初は、そんな風に振ることを不安に思うかもしれませんね。

 

しかし、ヘッドの軌道は、インサイド・インが正しい軌道なので、
これが正しいのです。

 

「真っ直ぐ振る」という意識から、「左へ振る」という意識に
変えるだけです。

 

次はテークバックです。

 

手首を追って手先だけでヘッドをヒョイと先に上げてしまうと、
バックスイングで、ヘッドが内側に入ってしまいます。

 

また、手元をヘッドよりも先に引いて、ヘッドを後から上げると、
ヘッドは外側に上がってしまいます。

 

手元とヘッドは同調させて、スイングをスタートしましょう。

 

また、打ち急がず、ゆっくりと丁寧にクラブを上げるように
すると、トップで間合いがとれ、タイミングがずれなくなります。

 

 

 

トップの位置

トップの位置が毎回同じであれば、タイミングも一定になるので、
方向性も良く、飛距離も出ます。

 

トップの位置を同じにするには、毎回同じく決めるのが
難しくない、コンパクトな形が重要です。

 

まず、理想のトップの位置はどこでしょう?

 

それを知るために、アドレスのままクラブを胸の位置まで上げます。

 

この状態で、胸を右に回します。
回りきった位置がトップです。

 

クラブが水平でも、やや立ち気味でもOKです。

 

これをあえて、振りかぶったりすると、毎回同じ位置に
上げられなくなります。

 

理想のトップに上げるためには、バックスイングで、
腕と胸の距離を保つことです。

 

そして、右ひじを絞って、ひじが下を向くようなイメージで
上げましょう。

 

こうすると、自然にトップでスクエアな位置に上がります。

 

クラブが、目標よりもやや左を向くトップが理想の位置といえます。

 

また、トップを毎回同じ位置に上げるには、右足へ体重をかけて
体を回転させたら、なるべく早く左足に移動します。

 

まだバックスイングを行っている最中に、下半身は、左へ重心を
移動していくくらいの気持ちで、ちょうどいいのです。

 

こうすると、トップはコンパクトになり、毎回同じ位置に
上がるようになるでしょう。

 

トップで、動きが「一時停止」してしまう人がいますが、
これでは、トップの位置が深くなってしまいます。

 

また、どうしてもトップの位置が安定しない人は、トップで、
アドレスのときとボールの見え方が、変わっていませんか?

 

ボールと目の距離が変わっていたり、肩越しにボールを
見下ろしていたり。。。

 

トップでもボールと目の距離が変わらないように意識しましょう。

 

 

ライバーとアイアンのスイング

ドライバーとアイアンのスイングは、まったく違います!

 

しかし、わかっていても、スイングを変えるのは、難しいですよね。

 

まずは、ドライバーとアイアンのスイングの違いを
理解していきましょう。

 

1つ目は、「シャフトのしなり方」です。

 

トップからダウンスイングに入るときに、シャフトはしなります。

 

ヘッドが遅れて弓なりになりますが、ここからの戻り方が、
ドライバーとアイアンとでは異なります。

 

ドライバーは、インパクトの直前にシャフトが戻って、
今度は逆方向にしなっていきます。

 

アイアンは、インパクト直前まで弓なりのまま。
ヘッドが走りながら、インパクトの瞬間に真っ直ぐになります。

 

2つ目は、打つ場所です。

 

といっても、実際は、どちらのクラブも、当然フェース面で
打つのですが。

 

アイアンは、フェース面で打つという意識を持つと、ダフったり
引っ掛けたりするミスに繋がります。

 

3つ目は、インパクトの形です。

 

ドライバーは、ダウンスイングからインパクトにかけて、
バネのように膝が伸び上がり、ボールを押し上げるように打ちます。

 

しかし、アイアンは、インパクトまでは鋭角に入り、目標方向に
しっかり振り抜くイメージです。

 

ドライバーとアイアンは、クラブの構造から、スイングは別物と
考えましょう。

 

ドライバーは、ロフト角は少ないですが、飛ばすためには
高さも必要です。

 

そのため、スイング的には、緩やかなアッパー軌道で、
右軸スイングが良いことになります。

 

アイアンは、適正なスピンをかけて高さを出す必要があるので、
しっかりと打ち込まないといけません。

 

そのため、軸をやや左にして打ち込みます。

 

 

 

タイミングのとり方

よく振り子のタイミングで打つといいますが、いざクラブを持つと
手や腕、ヘッドなど、体から遠いところに意識がいってしまいます。

 

しかし、体から遠いところを、毎回同じタイミングで動かすことは
大変難しいことです。

 

なので、少ししか動かない体の中心に近い部分を意識した方が
タイミングは取りやすいのです。

 

また、動いているボールを打つ方が、タイミングはとりやすいです。

 

そこで、正面からボールが転がってくる、そのボールを打つという
イメージを持って、打つ感覚を覚えると良いでしょう。

 

リズムとタイミングは、とても重要です。

 

クラブを振るテンポが良ければ、タイミングも合ってきます。

 

ボールをたてに並べて、それを歩きながら打っていく練習を
してみましょう!

 

自然にあなたに合ったタイミングで打てるようになるはずです。

 

それから、タイミングを安定させるために、毎回同じ動作で
打ち始めるように習慣づけましょう。

 

例えば、両足を揃えて立ち、目標を見ます。
スタンスをとって、もう一度目標を見ます。

 

クラブを地面につけて、すぐにテークバックに入る、
といったルーティンの流れを作るわけです。

 

動きを止めずに、スムーズに始動することが大切です。

 

素振りをするときも、一度フォローを出してから、そのままの
動きでバックスイングをしてみます。

 

すると、連続素振りのような感じで振れるので、
タイミングもよくなるでしょう。

 

 

ボールの位置

練習場では上手に打てるのに、ラウンドではミスショット。。。
そんな悩みの原因は、ボールの位置の場合が多いのです。

 

練習場では、ボールを毎回自分の打ちやすい場所に持ってきます。

 

しかし、ラウンドでは、ボールの位置に、自分が合わせないといけません。

 

そこで、無意識に手元で調整してしまうと、正しいボールの位置には
なりません。

 

まずは、グリップエンドを左ももの内側に決めて、クラブを持ちましょう。

 

そこに右手をグリップし、それに合わせるようにすれば、
自然とボール位置が決まります。

 

ボールの位置がずれると、インパクトポイントもずれるため、
いつも同じ位置に、ボールをセットすることは大切です。

 

ドライバーであっても、アイアンでもあっても、左ももの内側を
クラブが指すようにセットすることは一緒です。

 

また、スライスで悩んでいる人は、ボールの位置を1個分、
左にずらしてみましょう。

 

スライスは、軌道がアウトサイド・インの人が多いのです。
これでは、最下点が左にきています。

 

今のボールの位置のままでは、フェースがかぶって当たり、
擦り球になっています。

 

ボール1個分、左に置けば、球が捕まるので、強いフェードになります。

 

逆にフックに悩んでいる人は、ボール1個分右に置くことで解決します。

 

スイングは、グリップエンドを支点とした振り子のイメージです。
その最下点がインパクトのポイントになります。

 

振り子の最下点をイメージしながら、ボールの位置を覚えましょう。

 

 

シャフトのしなり

シャフトのしなりと体の動きを合わせることは重要です。

 

しかし、シャフトのしなり方は、人によって違います。

 

どのタイミングでコックするかで、変わります。

 

このコックをうまく使えないと、シャフトが一定せず、
色々な方向にしなります。

 

そうするとタイミングがずれる原因となるわけです。

 

例えば、バックスイングで、手元が高い位置に上がってから
やっとコックする人がいます。

 

コックしないまま、高い位置に手元が上がると、トップで、
シャフトと飛球線がクロスすることになります。

 

ダウンでは、外側からクラブがおりて、インパクト直前で、
手首を返す、結果、シャフトが後方にしなる。。。

 

これでは、余計な動きが多く、タイミングが合いません。

 

一定のタイミングで打つには、コックをしっかりとすることです。

 

右太ももあたりを手元が通り過ぎたら、そこからコックを
開始してください。

 

そうすれば、ヘッドよりシャフトが先行します。

 

そのままトップまでいけば、トップでヘッドが先行してしなります。
そして、ダウンで、またシャフトが先行します。

 

つまり、シャフトのしなりは、あくまでもスイング面の
上に乗った方向で振動します。

 

ここから外れると、タイミングが合わなくなってしまいます。

 

シャフトのしなり方が、いまいちわからないという人は、
シャフトが柔らかい「テンポマスター」という練習クラブを振ってみると
しなり方がよくわかります。

 

シャフトのしなりと戻りを使って、飛距離を出すわけですが、
このしなりも、タイミングが合わなければ、意味がありません。

 

自分のスイングとシャフトのしなり方を理解して、最大限にしなりの
パワーを発揮できるようにしましょう。

 

 

コックの動き

手首を曲げてコックをしなければ、ボールは飛ばない
と思っていませんか?

 

それは、昔の考え方です。

 

今はクラブも進化して、無理に手首を使う必要がなくなりました。

 

だからといって、まったくコックが必要ないわけではありません。

 

コックの意識が、手首ではなく、右ひじに変わったのです。

 

右ひじをたたみながら、テークバックし、右ひじが
シャフトプレーン(アドレス時のシャフトのライン)よりも
上の位置になったら、コック完了です。

 

右ひじが、右腰の位置にきたときには、コックができています。
自然に手首が、ある程度の角度は折れているはずです。

 

それ以上、コックをする必要はありません。

 

無理に手首だけでコックをしようとすると、ヘッドが高い位置に
上がり、正しい軌道から外れてしまいます。

 

また、最近の主流は、左手をかぶせて握るストロンググリップです。

 

ストロングに握っていれば、最初から手首にある程度、角度がつきます。

 

右ひじが下を向くので、右ひじもたたみやすくなり、お勧めです。

 

さて、このバックスイングでできたコックをどのタイミングで
解放するのでしょうか?

 

正解は、解放しないのです!

 

インパクトまで解かず、手首はロックしたままダウンスイングします。

 

インパクトでは、手元が先行し、腰の回転で振ってください。

 

そうすれば、ヘッドが走って飛距離が出せます。

 

コックを早く解こうとしてしまうと、右足軸になり、腰が回転できません。

 

 

 

ドライバーの打ち方

ドライバーは、アイアンと比べて、
基本的に、飛ばすために使いますね。
よって、ここでは、飛ばすドライバーの
打ち方について説明します。

 

まず、スタンスはアイアンに比べて広めにとります。
これは、体重移動の幅が大きくなり、パワーがためやすいからと、
長いドライバーを振っても、軸が安定するためです。

 

広めといっても、肩幅程度のスタンスをとり、
そこから自分に合った幅を見つけてください。

 

ボールの位置は、両足の中央ではなく、左足のかかとの内側のラインに置きます。
アドレスの際の下半身の重心は 左右均等に、もしくは、若干右足比重でセットします。

 

ドライバーは、最も長いクラブなので、スイングプレーンは、
最もフラットになります。
それを理解したうえで、ゆっくりと背骨を中心に回転し、スイングを始動させます。

 

バックスイングは、シャフトが地面と水平になる位置で止めて、
それ以上深くならないようにしましょう。

 

バックスイングで、重心は右足に移動しますが、ダウンスイングに先行して、
左足への重心移動を開始します。

 

腰がリードするようにして腕を落としていくイメージです。

 

クラブヘッドが、腕よりも遅れて落ちてきて、シャフトがしなります。
クラブヘッドは、なるべくゆっくり落とすイメージで振ってみましょう。
インパクトとリリースは、腰を中心に回転してクラブヘッドを走らせます。

 

このとき、インパクトの直前まで、上半身の重心を右側に残し、
上半身が左に突っ込まないようにしましょう。

 

上半身と下半身の重心の移動タイミングが違うので注意してください。

 

上半身の重心の移動タイミングが早いと、背骨が右に傾くという形にならず、
スライスのミスショットに繋がります。

 

また、あくまでもパワーは体の回転でつくり、腕や手首の力ではありません。
手首は、インパクトの時に無理に返すのではなく、体の回転と共に、自然に折れます。

 

腰をしっかりと回転させ、手打ちにならないように心がけましょう。

 

 

 

アイアン攻略法

アイアンの基本は、ボールの位置はスタンスの中央です。

 

これは、7番アイアンを基準としていますから、あとは、番手ごとに
ボール1個分ずつの幅でずらしていきます。

 

番手が上がるごとに、ボールは、右足寄りになります。

 

ボールの位置は、スイングの最下点でインパクトを迎えるために、
とても重要です。

 

次に肩のまわし方です。

 

ボールを上げようとして、右肩が下がりすくい打ちになっている人がいますが
これは間違いです。

 

ダウンスイングで右肩が下がっていると、左腰が伸び、体重が左足に乗らず、
スイングの最下点がボールより手前になってしまいます。

 

そこで、ダウンスイングの右肩の高さを変えずに、目標に向けて
肩を回すようにしましょう。

 

そもそも、アイアンのボールへの当て方は理解しているでしょうか。

 

地面にあるボールをクリーンに打つためには、クラブのソールが
地面に着く前に、ボールをヒットしなければいけません。

 

また、ボールがなかなか上がらないという人は、下半身に意識しましょう。

 

テークバックで体が伸び上がらないように、右ヒザの角度を変えないことです。

 

そうすれば、スイングのときに、体の上下動を抑え、トップに叩くことを
防げます。

 

また、ヘッドアップが早いのも、ボールが上がらない要因です。

 

体重をしっかりと右足の内側に乗せて、右ヒザの角度を固定したまま
上半身が起き上がらないようスイングして下さい。

 

 

パッティング

パッティングのボールの位置は、両目の間の真下か、やや左目の下にします。
ボールは、毎回同じ場所にくるようにしましょう。

 

次に、肩と腰をターゲットラインに対して、平行にします。

 

肩と腰のラインは、目標に対してスクエアになるようにします。
体が開いていたり、片方の肩が下がったりしてはいけません。

 

膝は少し曲げて、足は肩幅程度まで開いても、閉じ気味でも構いません。
股関節を支点にするようにして、背筋を伸ばして前傾姿勢をとります。

 

パターのソールを地面にペッタリと着けて構えます。
重心は、つま先側に乗せて構えるようにしましょう。

 

グリップ、両肘、両肩で五角形を作ります。

 

その五角形を崩さないようにして、パターのヘッドから
両肩の付け根までを一体化させ、手首を使わずに、
肩の振りだけで振っていきます。

 

頭は動かさないように意識してください。

 

スピードは、最初から最後まで同じスピードで振れるようにしましょう。

 

振り幅は、左右対称になるようにします。

 

そして、打った後は、すぐにボールを目で追わずに、
頭を上げないようにします。

 

パッティングは、いつも同じ強さで打つことが基本です。
転がす距離は、打つときの強弱ではなく、パットを引く距離で決めます。

 

そして、真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す、これがパッティングの基礎です。

 

パターが振り子のように動けば、軌道も安定し、芯をはずしにくくなります。

 

 

 

フェアウェイウッド

フェアウェイウッドは、初心者には難しいと思っている人が多いようです。

 

しかし、実際は、ヘッドがドライバーのように大きくないので、
ティーアップしなくても、簡単にボールを打つことができます。

 

しっかり当たれば、アイアンよりも良く飛ぶので、使えるようになれば
とても便利です。

 

フェアウェイウッドの中で最も遠くにボールを飛ばせるのは3番ウッドです。

 

初心者で、すべての番手のアイアンを揃えない人は、
番手の小さいアイアンの代わりに、3番ウッドを選ぶとよいでしょう。

 

フェアウェイウッドは、ソールが平らで広く、アイアンに比べて、
ミスショットになりにくいクラブです。

 

またボールも高く上がりやすい構造になっていて、フェアウェイは勿論、
ラフからでも、アイアンよりも楽に距離を出すことができます。

 

打ち方は、ドライバーと同じで、横から払うイメージでスイングします。

 

また、頑張って飛ばそうとすると力みすぎてしまうので、6割くらいの
力で打つ気持ちで、振り抜いてみましょう。

 

テークバックで、右の膝が、外側に逃げたり伸び上がったりしないように
注意してください。

 

フェアウェイウッドは、ボールの先を払うように、クラブヘッドを平行に
動かします。

 

そのために、インパクト直前からインパクト直後まで、膝の高さを保ち、
体が上下動をしないようにしましょう。

 

クラブのソール部分を地面に滑らせるようにして、打つのがポイントです。

 

 

 

バンカーショット

バンカーでダフってしまう人の大半は、ダウンスイングで体重を
左足に乗せて、クラブを鋭角に打ち込もうとするのが原因です。

 

バンカーから出さなくてはいけない、ボールを上げないといけない、
という気持ちから、すくい打ちになってしまいがちですね。

 

しかし、ダフらずにボールをクリーンに打つには、
体重を左足に乗せてはいけないのです。

 

ボールが右足寄りになるように構え、アドレスでは、左足よりも
右足をしっかりと埋めて右足体重にします。

 

そして、右足体重のままで、ややすくい打ち気味に、振り抜きます。

 

フィニッシュも上体は、右足の上です。

 

通常よりも、ボール2個分右足側にして打つと、インパクトを早い
タイミングで迎えるため、ダフりを防げます。

 

それでも、どうしても、ダフってしまう人は、グリップを
クロスハンドで握ってみましょう。

 

右手がグリップエンド側になるクロスハンドは、すくい打ちでは
ボールに当たらないはずです。

 

クロスハンドで、ボールに当たるようになると、自然とスイングが
改善されているでしょう。

 

また、バンカーでは、ヘッドがやや上から下りないと、
砂を噛んでダフってしまいます。

 

そこで、バンカーでは、目線を低くします。
そして、右足のかかとを少し上げて立ちます。

 

このように構えれば、ボールを上から打ち込みやすくなります。

 

フェースのやや下にボールがヒットすると、トップ気味のため
ボールは低く出て行きますが、距離が出しやすくなります。

 

 

アプローチ

きっちり寄せたいグリーン周りのアプローチは、しっかり習得したいですね。

 

まず、スタンスは狭くとります。そして、体重は左足に構えます。

 

距離が短いからといって、手先だけでクラブを振らずに、
しっかりと体を回転させます。

 

左足のつま先を少し開く感じにすると、体が回りやすくなります。

 

ピッチ&ランは、キャリーとランが半々くらいのアプローチです。

 

クラブは、SWでは上がリすぎてしまい転がりにくく、PWでは
ランが多くなってしまうので、その中間となるAWを使いましょう。

 

グリップは、丁度真ん中くらいを握ります。
通常のアイアンと同じように、ハンドファーストで構えます。

 

ボールは、スタンスのほぼセンターくらいに置きます。

 

このとき、ソールのふくらみであるバンスの真ん中が滑っていく
イメージで振ります。

 

ここから、ボールを1個分右にずらせばランに、
左にずれせば、ロブになります。

 

ロブとは、ボールが上がってピタっと止まる打球です。

 

このように、アプローチショットの打ち分けは、ボールの位置を
変えるだけで良いのです。

 

特に大事なことは、常に上半身の正面にヘッドがあることです。
ヘッドを体の真正面に保ち、体と腕とクラブが同調することが大切です。

 

距離感を決めるのは、インパクトの強さではなく、振り幅です。

 

手首や腕と強弱を変えずに、体の回転の幅で、距離を調整しましょう。

 

 

 

距離の合わせ方

7番では短いけど、6番では大きすぎるし。。。、こんな具合で、
中途半端な距離の合わせ方に困ったことはありませんか?

 

ピンまでの距離がよくわからない、何番がいいのだろう、なんて
こともよくありますね。

 

距離を調整するのに、最も簡単な方法は「グリップ」にあります。

 

初心者の場合、どのクラブでどれくらい飛ぶのかわからない人が、
多いのではないでしょうか。

 

そんなとき、とにかく距離を落とすには、クラブを短く握ることです。

 

フルショットで、クラブをぎりぎりまで握っていたものを指1〜2本分
余らせて握ります。

 

スイングを変えずに、グリップの長さだけで調整することができます。
10ヤード落とすのには、指2本分短くすることを目安にして下さい。

 

短く握れば、その分スイングも小さくなります。

 

次に、ほんのちょっとの距離の調整は、フェース面の開き具合でも
調整できます。

 

フェース面を少し開いてやると、距離が数ヤード落ちます。
逆に、フェース面を閉じれば、距離が数ヤード伸びます。

 

この場合、ヘッドの先だけで、フェースの開閉を行わず、
グリップするときから、すでに開いた状態、閉じた状態にします。

 

グリップしてから開くのではなく、開いた状態を作ってから、握るのです。

 

そして、最も一般的なのは、スイングの大きさでの調整ですね。

 

これは、距離を合わせるうえで、基本中の基本です。

 

スタンスの幅は変えずにスイング幅だけを変えます。

 

スイング幅を小さくするときは、左右対称にするようにしましょう。

 

 

 

クラブ選択

あなたは、残り距離150ヤードのとき、何番で打ちますか?

 

すぐに答えた人、ちょっと待ってください。
距離だけで判断して良いんですか?

 

同じ距離でも、風向き、フェアウェイなのかラフなのか、など
状況によって、選ぶクラブは変わります。

 

フェアウェイで、風もほとんどなく、グリーンまでクリアなときは、
普段の飛距離から選べば良いでしょう。

 

しかし、例えば、ボールがラフに入っているときはどうでしょうか。

 

同じラフでも、ボールが半分、もしくは全部沈んでいるケースでも
変わってきます。

 

ボールが半分沈んでいる場合、ボールの下に空間があるので、
ボールが上がりやすいことになります。

 

しかし、ラフの抵抗が大きいので、7番ではなく、振り抜きやすい8番を
選びましょう。(150ヤードで番手飛距離7番の場合。)

 

ボールが全部沈んでいる場合は、ヘッドが下に入らないので、
確実に出すためには、「PW」が正解です。

 

ラフでは、オープンスタンスに構え、スタンスのラインに沿って、
クラブを振れば、振り抜きやすいです。

 

ボールが、完全に浮いている場合には、ティアップ状態と同じなので、
普段通り7番で打って良いでしょう。

 

次に、急激な傾斜で、ツマ先上がり(下がり)の場合は
どうすれば良いでしょうか?

 

ツマ先上がり(下がり)で構えると、フェースの向きが変わってしまいます。
ツマ先上がりなら左へ、ツマ先下がりなら右へ向きます。

 

急激なツマ先下がりの場合に7番を選んでしまうと、フェース面が更に
右を向いてしまいます。

 

ここでは9番を選ぶのが正解です。
トゥを下げても、フェースが右を向く度合いが小さいためです。

 

ツマ先上がりの場合は、5番を選びます。

 

このように、距離だけではなく、状況によって、選ぶ番手が変わるのです。

 

 

ダフリの克服法

まず、なぜダフってしまうのか、理解していますか?
その要因を知ることが大切です。

 

体が硬直したり力んで振り回したりするのが、最も多い原因です。

 

そこで、力んだときに陥りやすい症状を正しく理解しましょう。

 

アドレスで肩や腕が硬直すると、バックスイングで手だけでクラブを
上げてしまい、体の回転が不足します。

 

まず両手をダラーンと下げて力を抜いてからグリップするようにしましょう。

 

次に、回転が不十分のままボールに当てにいくと、腕が伸びずに上体が
ボールに向かう、沈むようなダウンスイングになってしまいます。

 

下半身の左サイドから動かすことで、頭の高さが変わらず、上体がスムーズに
回転し、自然と腕も下ろせるようになります。

 

また、上体を先に戻すと、下半身が止まり、腰が引けて手打ちになります。

 

しかし、体重を左足に乗せてから腕を下ろし、肩をしっかり回せば、
クラブが正しい軌道に乗りダフリを解消できます。

 

ダウンスイングで体が伸び上がってしまうとダフルのは、ヘッドが垂れ下がり、
ボールの手前で地面に落ちてしまうためです。

 

伸び上がりを防ぐには、腹筋に力を入れて、重心を下げて構えることが
ポイントです。

 

そして、ダウンスイングで、お腹を更に凹ませて、ボールを打ち抜くまで
おヘソをボールに向けておきましょう。

 

そうすれば、アドレス時の前傾姿勢をフォローまで保てるようになります。

 

 

 

深いラフの克服法

深いラフに入ってしまったとき、いつもと同じように打つと、
チョロチョロとボールが転がっただけ、なんて経験はありませんか?

 

深いラフは、普通に打つと、手前の芝に食われてしまうため、
ヘッドの入れ方に工夫が必要なのです。

 

ラフでは、芝の抵抗を少なくすることが、ポイントになります。

 

芝の抵抗を受けるので、フェース面がブレないように、
左手のグリップをいつもよりも強く握ります。

 

左手の中指、薬指、小指をしっかりと握るようにしましょう。

 

クラブは、ロフト角の大きい短い番手を選びます。

 

ラフでは、振り抜くことが重要です。
当てて終わりでは、チョロになってしまいます。

 

ゆっくりと目標方向へ振り抜くようにします。

 

ヘッドを上から入れて、ボールにぶつけるだけのスイングでは
深いラフから脱出することはできません。

 

ボールは若干右足寄りにして、クラブは短く持ちます。

 

体重は、左足に6割程度、右足に4割程度にして、構えます。

 

そして、フェースの刃の部分(フェース面の最下部)である
「リーディングエッジ」からボールに入れていくイメージで打ちます。

 

ボールに対して、クラブを鋭角に振り下ろす感じです。

 

刃から入れるイメージを持っていると、入射角が鋭角になるはずです。

 

また、気持ち面では、力みやすいので注意しましょう。

 

ヘッドを打ち込むのではなく、ゆっくりと振り抜いた方が
脱出成功率は高いです。

 

 

 

傾斜の克服法

傾斜だとボールに当てることさえ難しくなりますよね。

 

まずツマ先下がりの傾斜です。
スライスやプッシュアウトのミスが出やすくなります。

 

ボールが高く上がらず、飛距離も出ません。

 

傾斜は、アドレスから変えていかなくてはなりません。

 

ボールに近づき、ヒザを深く曲げることが大切です。

 

手を自然に下ろせば、ボールに体は近くなります。

 

そして、傾斜なりに構えると、ツマ先体重になってしまうので、
意図的にカカトに体重を乗せましょう。

 

この角度が変わらないように、スイングをします。
背骨の傾きを意識してスイングしましょう。

 

次にツマ先上がりの傾斜です。

 

もともとフック系の球筋になりやすい傾斜ですが、ボールが
つかまりすぎて、グリーンの左側に外してしまう人が多いです。

 

ツマ先上がりの傾斜は、下半身を安定させておいて、
上半身の回転だけで打つことがポイントです。

 

ヒザから下を使わないようにします。

 

通常のスイングのようにフットワークを使ってしまうと、
重心が前後に動いてしまい、フェースコントロールができません。

 

ボールをいつもよりも1個分右に置けば、左への曲がりも少なくできます。

 

前後の傾斜ではなく、左足上がりのような左右の傾斜の場合もありますね。

 

左足上がりの傾斜の場合は、引っ掛けやショートのミスが多いです。

 

これは、体の回転が止まってしまい、フェースが極端に返ってしまうからです。

 

このミスを防ぐには、右重心で構え、少しオープンスタンスで構え
その重心をキープすることです。

 

ダウンスイングで体重を左足に乗せていくと、インパクトが詰まり、
引っ掛けるミスになりやすいので注意しましょう。

 

 

苦手なシチュエーション

どうしても力んでしまう苦手なシチュエーションってありませんか?

 

力みは、スコアメイクの大敵です!

 

例えば「池超え」。

 

池を見るとどうしても、意識が池ばかりにいってしまい、
「池ポチャしたらどうしよう」とマイナス思考になりがちですね。

 

そうすると打ち急いでしまいがちなんです。

 

肩や腕が硬直していると感じたら、一度アドレスを開放して、
力を抜いて仕切り直しましょう。

 

そして、グリーンの奥を見て、リラックスをし、自分のリズムで
振れるようにします

 

「強風」のときはどうでしょうか。

 

グリーン側から吹く逆風のときは、強い球を打とうとして、左足体重の
構えになってしまったり、インパクトでクラブを強く入れてしまいがちです。

 

この場合も、打つ前に深呼吸をして、風とケンカしないでスイングするように
しましょう。

 

では、勝負を競っている相手が、先にナイスオンしてしまったときは
大丈夫ですか?プレッシャーに負けていませんか?

 

他人のプレーを意識するとスコアは崩れやすくなります。

 

他人のスイングやリズムは、自分とは違います。
なるべく見ないのが一番です。

 

アプローチのときに、ピンがグリーンの手前寄りにあるときも、
力みがちです。

 

ピンがグリーンの奥にあれば、多少ショートしても、グリーンには
乗るという安心感がありますが、ピンが手前のときは緊張します。

 

こういうときは、グリーン奥にあるピンを想像し、大きめのクラブで
楽々と打つようにしましょう。

 

 

 

真っ直ぐ飛ばす方法

ボールを真っ直ぐ飛ばすには、クラブを正しいスイングプレーンに
沿って振ることが重要です。

 

正しいスイングプレーンを作るには、背骨を中心として、
左右対称に体を回転することが大切です。

 

ボールが曲がってしまう人は、大体、この基本的な動作が
できていません。

 

これを習得するには、まずクラブをアドレスのまま胸まで上げます。

 

この状態のまま、体の回転だけで、上体を右に回したところがトップ、
左へ回したところがフォローとなります。

 

まずは、左脇を締めて、体の回転だけで右に回してみましょう。

 

手先だけで振ると、手が胸の正面から外れてしまい、
正しいスイングプレーンからずれてしまうのです。

 

このように手と体を一緒に動かすことで、正しいプレーンを描くことが
でき、真っ直ぐ打てます。

 

ボールを曲げないためには、体の回転に腕を同調させることが
ポイントなのです。

 

また、フォローのときの手の向きにも注意してみましょう。

 

右手の甲が地面を向いているとスライスになり、甲が上を向くと
フックになってしまいます。

 

フォローでは、右手の甲は、地面と垂直にするのが正解です。

 

どうしても手打ちになってしまう人は、ヒールアップをして
ボールを打つ練習をお勧めします。

 

ヒールアップをして大きくステップすることで、自然と体重移動ができ、
体重移動のときに腕も自然と振られるため、体と腕の同調の感覚を
掴むことができます。

 

 

 

飛距離を伸ばす

野球のバッティングも、飛んでくるボールに対して、踏み込んで
打ちますが、ゴルフも同じです。

 

ボールに対して、右足が軸になり、そこにしっかりと体重を乗せてから、
左に踏み込んで打つから、飛距離が出ます。

 

ボールを呼び込むように、右、左と大きく踏み込めば、
それだけパワーが入ります。

 

タイミングがうまくとれないという人は、ボールに近い下半身で
タイミングをとるこの方法を試してみてください。

 

また、飛距離を伸ばすには、強いインパクトが必要です。

 

これには、インパクトで手元を先行させるハンドファーストの形を
保ったまま、腰の回転で振ることが大切です。

 

意識では、先行させすぎと感じるくらい手元を先行させます。

 

どのようなダウンスイングをしたら、ハンドファーストの形を
作れるのでしょうか。

 

ハンドファーストで打とう!と意識しすぎると、
上体が突っ込みやすくなりがちです。

 

それでは、入射角が鋭角になり過ぎてしまいます。

 

バックスイングで自然と作られたコックをダウンスイングで、
早く解くのもいけません。

 

右足に体重が残り、腰を切ることができません。

 

右腰までクラブを上げたところでコックは完了。
あとは、そのまま上げて、ダウンは下半身が先行していくようにします。

 

右ヒジを緩やかに下ろし、腰が回転していけば、ヘッドはちゃんとボールに
届き、ハンドファーストの形を作れるでしょう。

 

 

 

スコアメイク

スコアメイクとは、良いスコアにするための攻め方、戦略です。

 

例えば、330ヤード・パー4のホールで、グリーンよりも手前で池超えを
しないといけないホールがあるとしましょう。

 

池を超えてからグリーンまでは、90ヤード。
ドライバーショットの平均は、250ヤードだったとします。

 

240ヤード飛ばせば池を越えられるわけですが、230ヤードだったら
池ポチャです。

 

池手前までの距離は、160ヤード。

 

これを頑張って250ヤード飛ばして、2打目で90ヤード飛ばして2オン。

 

安全に160ヤードで池手前に落して、2打目で池超え180ヤードで2オン。

 

どちらも同じ2オンです。
これで2パットで入れれば、どちらもパーです。

 

ドライバーショットでどれくらい飛ばしたかは、関係ありません。

 

ティショットは、とりあえず、林や池ポチャではなく、
真っ直ぐ飛ばせばいいのです。

 

セカンドショットが打ちやすい場所に行ければよしと考えましょう。

 

セカンドショットも、グリーンに乗せようと力みすぎず、グリーンに
近づけばよしという気持ちで打ちます。

 

そして、打ち方だけでなく、目標の狙い方も肝心です。

 

例えば、ピンが左に立っていると、左手前にバンカーがあったとしても、
左を狙っていませんか?

 

そして、バンカーに入り、バンカーからホームランでグリーンを超えてしまい、
なんて経験ありませんか?

 

ピンが左でも右でも、ピンと反対側のカラーを結んだラインの真ん中の
広いところを狙います。

 

そこを狙えば、球がフックでもスライスでも、そこから2パットで
入れられる可能性が高くなります。

 

パットも、1パットで入れようとせず、カップに近づけておいて、
次のパットで入れようくらいの気持ちで打てば良いのです。

 

 

 

アイアンのミート率を上げる

アイアンのミート率を上げるために、まずはスイングの基本を作りましょう。

 

クラブを持たずに、アドレスの体勢をとったら、右手を地面と平行に、
真横に伸ばします。

 

その広げた右手の位置に、左手を持っていきます。

 

体を回すことで、左肩がアゴの下に収まり、体重が右足にしっかり
乗っているでしょう。

 

手の位置も体からかなり遠いですよね。

 

バックスイングでこの体勢ができれば、手打ちにならず、体を大きく
使って打てるのです。

 

また、クラブの軌道が良くなることで、インパクトで打ち込み過ぎたり、
すくい上げたりする動きがなくなり、ミート率が上がります。

 

そして、ミート率を上げるには、正しいアドレスが必要不可欠です。

 

そのキーポイントが「ボール位置の決め方」です。

 

基本はミドルアイアンである7番アイアンのときのアドレスです。

 

スタンス幅は自由ですが、ボールはセンターに置きます。

 

そして、ショートアイアンのとき、ミドルアイアンのときと
左足からボールまでの距離は変えずに、右足をボールに近づけます。

 

これは、どの番手でも同じです。
クラブが長くなっていくほど、右足を外に出していきます。

 

右足とボールの距離が近ければ、軌道はダウンブローに、
遠ければ、アッパーブローになります。

 

右足とボールの距離が遠くなると、その分、インパクトでの
ヘッドの入射角が緩やかになり、体重移動の量も増え、
ヘッドスピードが上がります。

 

右足だけを動かせば、左足とボールの距離は常に一定になり、
アドレスの再現性が高くなるので、ミート率がアップするのです。

 

 

 

パーオン率を上げる

ミスショットをなくし、パーオン率を上げるには、リズムよく、バランスよく
スイングすることが基本です。

 

まず、「トップ」のミスがよく出る人は、右腕の使い方が悪いのです。

 

ボールの頭を叩いてしまうのは、インパクトで腕が伸びきっていないからです。

 

バックスイングで、右ヒジを地面に向けながら、腕を曲げます。
このヒジのたたみができれば、インパクトに向かって伸びやすくなります。

 

腕の収縮を使えば、ヘッドが上から入って、クリーンヒットできます。

 

また、右腕を曲げることによって、体が回り、肩も入りやすくなります。

 

アドレスでは、胸を張って構えることが基本です。

 

胸を張るとお尻が後ろに突き出るような形になり、前後のバランスが
よくなります。

 

その結果、スイング中に体が上下動しにくくなり、トップのミスが
防げるのです。

 

頭を下げすぎて、猫背になると、手打ちになりやすく、スイング軌道が
ブレやすくなるので、注意しましょう。

 

ダウンスイング以降は、右肩を下げずに、水平に回します。

 

アイアンショットは、ボールが地面にあるので、どうしても、高く上げようと
意識してしまいます。

 

そうすると、右肩が下がり、トップとダフリのミスにつながるので、
気をつけましょう。

 

ダフりを直すには、ダウンブローの軌道で、ヘッドを上から入れていけば、
ミスが減って、パーオン率がアップします。

 

スイング中に、両ヒザの高さを変えないことも重要なポイントです。

 

アドレス時に、ヒザを軽く曲げて、余裕を持たせたら、その余裕を
最後までキープするようにしましょう。

 

 

 

狙い打ち

アイアンは、飛ばすものではなく、寄せるものです。

 

正確な方向性と計算された距離感が必要です。

 

狙い打ちのポイントは、目線を低くして構えることです。

 

目標への目線を目の高さと同じにします。

 

こうすると、アドレスのバランスがよくなって、体のラインが
水平になり、ショットの精度が増します。

 

狙い打つには、アドレス時のターゲットへの目線を低くし、
ライナー性の低い球を打つイメージで構えましょう。

 

目線を低くすると、右肩が下がらず、レベルターンのスイングが
可能になります。

 

また、弾道を押さえたほうが打球が曲がりにくく、狙いやすいです。

 

ボールに対して、ヘッドをきっちり入れなくても大丈夫です。

 

多少ハーフトップ気味でも、そこから押し込んでいけば、
低く強い球になります。

 

ボールの先のターフを削るつもりで、ヘッドを上から入れていきます。

 

大事なポイントは、インパクトからフォローで、ヘッドを低く長く
出していくことです。

 

そうすれば、風に負けない強い球でピンをデッドに狙っていけます。

 

また、リストターンを使うと、フォローでは左手が下、右手が上になり、
手の平はほぼ垂直になり、シャフトが立ちます。

 

左ヒジをたたんで、右腕を伸ばしていけば、理想的なこの形に
クラブが収まります。

 

シャフトが立つということは、クラブがオンプレーンであるということです。

 

 

 

 

練習場の確保が大事

練習場では、実際にボールを打つことができる、飛球線が見れることが
良いところです。

 

ただ練習場で打つボールは、1球ごとにお金がかかるものなので、
ムダに打たず、効果的な練習にしたいですね。

 

まず、軌道ラインを真っ直ぐに保つ練習をご紹介します。

 

ボールのすぐ手前にクラブを打球ラインと平行に置きます。

 

軌道がスクエアであれば、ボールも真っ直ぐに飛んでいきます。

 

ただし、練習場では周りに人もいますし、ヘッドが置いたクラブに
当たるととても危険なので、クラブカバーを並べるなど、
当たっても支障がないものを用意しましょう。

 

次に、アプローチが手打ちにならない練習です。

 

片手打ちで、手打ちを防ぐ練習をします。

 

右手1本で振るときは、右脇が開かないように、左手で右の二の腕を
押さえます。

 

左手で打つときは、右手で左手首を押さえて、脇が開かないように
注意します。

 

こうすると、脇が締まり、自然に体の回転で打てます。

 

次は、歩きながら打って、体重移動を覚える練習です。

 

前に歩きながら、ボールを打ちます。
足の内側の筋肉を使って、体重を受け止めます。

 

右足を出してバックスイング、左足を出してダウンスイングをします。

 

歩きながら打つと、自然に体重移動ができ、飛距離もアップします。

 

体重移動するときは、足の外側ではなく、内側の筋肉や親指の付け根部分で
踏ん張るようにしましょう。

 

 

 

ネットは結構必需品

自宅で手軽に練習ができるアイテムが、「ゴルフネット」です。

 

庭や居間などで使用する小さめのものが主流で、
アプローチの練習に役立ちます。

 

折りたたんでしまっておくことができるタイプもあるので、
持ち歩くこともできます。

 

ボールを使ったゴルフ練習を禁止している場所も多いので、
公共の場所で使用する場合は、注意して下さい。

 

広い場所が必要になりますが、打ったボールが自然に戻ってくる
タイプの練習ネットもあります。

 

これは、練習場に行くのと同じような練習ができますね。

 

ネットに的があり、その的を狙って、ボールを打つようにします。

 

この的にも消音タイプも出ていますので、音が気になる場合は、
的を取り替えると良いです。

 

ネットを使った練習は、基本的にはフルスイングではなく、
アプローチやタッチの練習に使いましょう。

 

自宅での練習では、特に練習場では他人の目が気になるような
練習を取り入れていくと効果的です。

 

例えば、椅子に座りながら打って、上体をねじる練習があります。

 

バックスイングで、上体をしっかりねじっているつもりでも、
下半身まで一緒に動いている人がいます。

 

椅子に座ったままの状態で打つと、下半身が固定されて
動かせないので、バックスイングで自然と上体だけを
ねじれるようになります。

 

椅子に座ったら、両膝はガニ股になるようにして、内ももに
力を入れて打つようにします。

 

椅子に座りながら、上体と一緒に膝が流れてしまうと
この練習の意味がないので、しっかりと固定するようにしましょう。

 

その他にも、頭にヘッドカバーを乗せて、落とさないように打つ
練習は、頭を動かさないスイングの練習に効果的です。

 

 

 

プロのレッスン法

練習場に行って、何も考えずに、長時間ボールを打ち続けるなら、
プロたちがやっている効果的なレッスン法を真似してみはどうでしょう。

 

短い時間で、お金もかかりません。
賢い練習方法をどんどん真似して上達しましょう!

 

まずは、テニスラケットを使ったレッスン法です。

 

フェース面をチェックするのに有効的です。

 

テニスのラケットを通常のクラブのように持って、スイングしてみます。

 

手元が右腰の位置のときに、フェースが正面を向いていれば、
スクエアに上がっていることになります。

 

これが、ラケットが上を向いているとフェースが開いていることになります。
このままでは、スライスになります。

 

逆に、ラケットが下を向いていると、そのままでは、ボールは左へ飛びます。

 

次に、手打ちを防ぐレッスン法です。
左手が上にくるクロスハンドでグリップします。

 

この握り方は、手元が自由に動かないので、手だけで打つことが
できなくなります。

 

打つために自然に体を回転させることができます。

 

ボールが曲がらず真っ直ぐ飛ぶようにするために、風船やゴムボールを使った
練習があります。

 

多くのプロがやっているのが、バレーボール程度の大きさのボールを
腕に挟んでスイングするレッスンです。

 

腕と体が同調し、胸の正面に手元がある感覚を磨きます。

 

両ヒジの内側と胸の3点でボールを挟むようにして持つと良いでしょう。

 

 

 

ゴルフスクール

ゴルフスクールには、「インドアレッスン」「練習場レッスン」
「コースレッスン」とあります。

 

自分の目的と合ったスクールを選ぶようにしましょう。

 

東京都内のゴルフスクールですと、ライザップゴルフの出店が目立ちます。
ライザップゴルフ飯田橋』など、駅近のインドアスクールで注目されています。

 

横浜でも『ライザップゴルフ 横浜』の店舗が活況です。

 

また、『ライザップゴルフ 南越谷店』などは、WonderGOOの店舗内にオープンし、急拡大中のブランドです。

 

○インドアレッスン

 

室内で行っているゴルフレッスンです。
室内以外に、デパートの屋上を利用したりしている場合も有ります。

 

限られたスペースでのレッスンなので、非常に近いネットに向かって
打ち込むことが多く、主にスイング作りが中心となります。

 

インドアレッスンでは、できることが限られているので、どうせなら、
スイング分析機等を使って、徹底したスイングレッスンをしてくれる
スクールを探すと良いでしょう。

 

室内であれば、冷暖房完備なので、暑さや寒さに弱い人の
真夏、真冬のレッスンとしてもお勧めですね。

 

ライザップゴルフ 立川
ライザップゴルフ 博多
などが今、人気があるようです。

 

 

○練習場レッスン

 

練習場でのレッスンは、インドアと比べて実際に打ったボールの弾道が
確認できるのが良いところです。

 

スイング分析など最新機器があるか、どんなインストラクター
(レッスンプロ)なのか、普段の練習時のレッスン生特典はあるか
などが、選ぶ際のポイントとなってきます。

 

○コースレッスン

 

コースをまわりながらのラウンドレッスンなので、
より実戦に近い状況で習う事ができます。

 

上手なスコアのまとめ方やクラブ選択、発生したミスの原因や対処法も
教えてもらえるので、上達につながるでしょう。

 

ただし、初心者の人には、お勧めできません。
まずは、基礎を身につけるレッスンをしましょう。

 

ハンデ30前後になってから検討しましょう。

 

 

 

スコアの基礎知識

ゴルフは、各ホールのスコアをプレー中に、スコア・カードに自分で記録し、
そのスコアの合計値が少ない人が勝ちということになります。

 

コースは、ショートホール(パー3) が4ホール、ロングホール(パー5)
が4ホール、残りがパー4で、18ホールでパー72というのが一般的です。

 

パーとは、そのホールの規定打数で プレーすることです。
パー4のホールを4打で上がれば、パーということになります。

 

それよりも、1打多ければボギー、少なければバーディーといいます。

 

プロは、いくつバーディーを取るかが勝負という次元でプレーしていますが、
アマチュアでバーディーをとることは、簡単ではありません。

 

さらに、バーディーよりも1打少ないことが、イーグル、イーグルよりも1打
少ないことをダブル・イーグルもしくは、アルバトロスといいます。

 

ボギーから多くなっていくと、ダブル・ボギー、トリプル・ボギーとなります。

 

OBやロストボールは、前進2打罰(1ペナリティ)となります。

 

例えば1打目がOBの場合、打ち直しは、3打目と数えます。

 

ゴルフでよく聞く「ハンディキャップ」とは、実力が違う人同士が
一緒にゲームをしても楽しめるように、実力を数字で表したものです。

 

スコアを計算する時に、トータルからハンディキャップを引き、
「ネットスコア」を出します。

 

ハンディキャップは、36が上限で、数字が少ないほど実力が
上であることを表します。

 

ハンディキャップが1桁になると「シングルプレーヤー」と呼ばれます。

 

ハンディキャップは、アマチュアだけのルールです。

 

簡単な決め方としては、最近の平均スコアから「72」を引いた数を
ハンディキャップとします。

 

正規のハンディキャップは、日本ゴルフ協会 (JGA) の規定に基づいて
査定され、「JGAハンディキャップ」を取得したプレーヤーには、
「JGAハンディキャップ証明書」が発行されます。

 

 

 

ゴルフのルール

ここでは、ラウンドの際に、最低限知っておく必要のあるゴルフのルールや
マナーを説明します。

 

まず、ゴルフは、最低限のドレスコードがあります。
最近はゴルフ場にもよりますので、事前に調べておきましょう。

 

他のプレーヤーがアドレスに入ったら、騒いだり、後ろに立ったりしては
いけません。

 

他のプレーヤーがティー・ショットを打ち終わるまでは、
ティーグラウンドに入ってもいけません。

 

そして打ち終わったら、速やかに移動します。

 

バンカーに入ってしまったら、打ち終わった後にならしておきます。
このとき、ピンの方向に向かってならすようにします。

 

バンカーにあるボールをアドレスする時に、ゴルフクラブを砂に接触すると、
2罰打となります。バンカーでは、クラブを浮かせて構える必要があります。

 

グリーン上は、走ってはいけません。
また、パットラインを踏むことは、禁止されています。

 

ゴルフは、前のホールで、もっともスコアが良かった人から打ちます。
グリーン上では、カップから最も遠い人から、パットしていきます。

 

パットしたゴルフボールがピンに接触すると2罰打になってしまうので、
事前に、旗を取り、グリーンの外側へ置くようにしましょう。

 

次にOBです。OBは、白杭よりも外側へいくとOBになります。
OBになった場合は、1打罰で打ち直しになります。

 

また、ローカルルールで、前進2打罰というのも多いです。

 

この場合は、プラス2打して、OBしたあたりのフェアウェイから打ったり、
OB用の黄色のティーから打ちます。

 

ゴルフは、まだまだ細かいルールがたくさんあります。
わからないことは、その都度確認していくようにしましょう。

 

 

 

ドライバーは初心者も扱いやすい

初心者の方にお勧めするドライバーは、芯をはずしても、
ミスショットが少ないスイートエリアの大きなものです。

 

それには、ヘッドサイズが大きいタイプが良いです。

 

ヘッドサイズが大きいと、安定性もありますし、何よりも
打つときの安心感が精神的なプレッシャーを取り除いてくれます。

 

また、初心者の場合、ドライバーでボールを打ち上げることにも
困難を感じますので、ロフトの角度が10度以上あるものが
良いでしょう。

 

男性であれば、ロフト角は10〜12度、女性であれば13度〜14度が
初心者向けのドライバーといえます。

 

また、他のクラブと比べて、シャフトが長いので、バックスイング、
トップ、フォロースイングまでが、自然に振れる重さを選びましょう。

 

次に、シャフトの硬さ「フレックス」ですが、これは
ヘッドスピードと関係してきます。

 

シャフトは柔らかい方が、よりしなるのですが、しなりすぎると
打球の方向が安定しません。

 

初心者のうちは、ヘッドスピードが遅い場合が多いので、
シャフトの硬いものを選ぶと、シャフトがしならず、
飛距離が出ません。

 

フレックスには、5段階あり、柔らかい方から、「L」「A」「R」
「S」「X」と分けられています。

 

初心者の男性の場合は「R」、女性の場合は「L」くらいを
目安にすると良いでしょう。

 

「R」はヘッドスピード35〜40(m/s)、「L」は35(m/s)未満の方に
向いているといえます。

 

ヘッドスピードは、試打ができるゴルフショップで、
計測できますので試してみてください。

 

 

 

アイアンがわかれば初心者卒業?

アイアンを揃えようとするとき、実に種類が多いため、初心者の方は
どこまで揃えるべきか悩むところです。

 

アイアンは、3番〜9番までの7本のほかに、アプローチショット用の
ピッチングウェッジ(PW)、アプローチウェッジ(AW)、
バンカーで使うサンドウェッジ(SW)もあります。

 

なぜ、そんなにあるのかというと、微妙な距離を調整するためです。

 

それぞれのアイアンは番手ごとに、シャフトの長さと
ロフトの大きさが違います。

 

番手が小さいほどシャフトが長く、ロフトが小さくなっており、
飛距離が出るようになっています。

 

しかし、初心者には、番手の小さいアイアンは、難しく、
初めは使わないことが多いでしょう。

 

具体的には、5番から揃えるのがお勧めで、最初は、5番、7番、
PW、AW、SWの5本で足りるでしょう。

 

また、番手の小さいアイアンの代わりに、フェアウェイウッドを
持っていると便利です。

 

この場合は、3番ウッドを持っておくと良いでしょう。

 

アイアンの形状は、キャビティ、中空、マッスルバックという
3種類があります。

 

キャビティは、フェースの後ろがへこんでおり、
ボールが上がりやすい構造になっているので、初心者にお勧めです。

 

中空は、ヘッドの内側が空洞になっており、
マッスルバックは、ヘッドはシンプルな板状になっています。

 

シャフトも、「スチールシャフト」と「カーボンシャフト」があります。

 

「カーボンシャフト」は、とても軽くボールも上がりやすいので、
初心者にお勧めできます。

 

 

 

パターのきまり

パターの形は、ゴルフを知らない人から見ても、明らかに異なる3種類の
形状があります。

 

その代表的な種類として「ピンタイプ」、「マレットタイプ」、
「L字タイプ」があります。

 

ピンタイプは、ヘッドの先側とヘッドの手元側が重く作られています。

 

マレットタイプは、カマボコのような形をしており、
重心が深い構造になっていて、ヘッドをスムーズに動かせます。

 

L字タイプは、シャフトとヘッドのつながりが「L」になっています。

 

シャープな形状で、構造上、スイートエリアが狭いため、初心者には
難しいでしょう。

 

パターを選ぶ際は、ゴルフショップで試打して打ちやすいものを選びましょう。

 

マレットタイプやピンタイプは、ヘッドの大きいので、
ボールに当てやすく、初心者向きです。

 

L字タイプは、芯が一点しかないので、初心者は、打ち損なう
心配があります。

 

また、いつも目標をオーバーしてしまいがちの人には、
繊細なタッチを掴めるマレットタイプが良いでしょう。

 

逆に、ショートがちの人は、ピンタイプの重めのパターを
選ぶと良いです。

 

パターの芯に当てるのが苦手な人は、ニューマレットタイプを
お勧めします。

 

これは、マレットタイプを更に進化させた大きなヘッドのモノで、
芯が広く、直線的ストロークを実現しやすいです。

 

また、他にも、マレットタイプに、ボールと同じ大きさの円が2個書いてあり、
ボールが3個一直線に並んでいるように見えるものもあります。

 

これは、真っ直ぐ打つのに効果的です。

 

 

 

シューズは実は重要

ゴルフ場では、服装マナーが義務付けられていることは、
ご存知でしょう。

 

靴に関しては、スニーカーやサンダル類はNGです。

 

ラウンドをするときは、ゴルフシューズを履くようにします。
これは、グリーンや芝の保護のためです。

 

それだけでなく、普通のスニーカーに比べて、スイング時の
足のブレを防いでくれます。

 

気をつけたいのは、最近は、ほとんどのゴルフ場で、
シューズ指定が設けられています。

 

その多くが「ソフトスパイク」と指定されています。

 

これは、通常のスニーカーでのプレーを禁止する以外に、
ハードスパイクの使用を禁止しています。

 

もっとも、現在では、あまり見られませんが、昔は
メタルスパイクが一般的に使用されていたのです。

 

しかし、グリーンへのダメージが大きいため、プラスチック製の
スパイクやスパイクレスのゴルフシューズが主流となりました。

 

ゴルフシューズを選ぶ際に、もっとも重要なのは、「フィット感」
よりもまずは「足が痛くならない」ことです。

 

いくらフィットしていても、長時間の使用で、
痛くなってしまっては、どうにもなりません。

 

18ホールをラウンドすると、約6キロも歩く(走る場合も)
ことになるのですから、痛くならないシューズが必要だと
いうことも理解できるでしょう。

 

上記の理由から、カタログやネットだけで決めて購入せず、
実際に試着をして下さい。

 

カタログやネットなどで購入したい場合も、ショップで
試着をしてから購入することをお勧めします。

 

「痛くならない」ポイントは、くるぶし、かかと、足幅、
そして、足の甲です。

 

それぞれの箇所への当たり方や固さをチェックしましょう。

 

次に、「疲れにくい」ものです。
これは、土踏まずのクッション性などが重要だといえます。

 

また、あまり重量が重くないものが良いです。

 

さらに、雨の日のプレーにも対応できる「防水性」と
夏の暑さにも対応できる「通気性」も気にしたいところです。

 

練習用とラウンド用にシューズを分ける人がいますが、
練習のときにも、ラウンドで使うものを履くようにします。

 

これを分けてしまうと、下半身の重心バランスや
足の踏ん張りの感覚が変わってしまうからです。

 

 

 

ボールについて

ゴルフボールは、大きく分けて「ディスタンス系」と「コントロール系」
があります。

 

ディスタンス系は、飛距離が出やすい構造にできており、コントロール系は、
スピンがかけやすい構造になっています。

 

初心者の方は、当然、ディスタンス系の方が、ボールの性能を
発揮しやすいでしょう。

 

また、ボールの硬さにも種類があります。
ソフトタイプは、女性や力の弱い人向きです。

 

力の弱い人が、硬いボールを使うと飛距離が出ません。

 

そして、カラーは、特に決まりはありませんので、
好きなものを選んで良いのですが、目立つものをお勧めします。

 

初心者は特に、深いラフや林へ打ちこんでしまうことも多いでしょう。

 

その際に、目立つカラーボールを使っていると、
見つけるのが楽になるからです。

 

蛍光色やパールカラーなどが出ているので見てみましょう。

 

だからといって、あまり金額の高いものを使う必要はまったくありません。

 

ボールをなくしてしまったり、池に落としてしまうことも多いので、
経済的なものを選びましょう。

 

ちなみに、練習場のボールは、安全のために、飛距離が出ない構造に
なっています。

 

そのため、練習場で、持参のボールを打つことはNGです。

 

コースへは、最低でも1ダースは持参するようにします。
そして、プレー中は、必ず1個は、ポケットなどに入れておくようにします。

 

これは、打ち直しなどの際に、いちいちカートに戻っていると、
一緒にプレーする人に迷惑がかかるからです。

 

ゴルフ場には、よく「ロストボール」が販売されています。

 

ロストボールは、とても安く購入できるので、初めのうちは、
こういったものを使用しても良いですね。

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