ゴルフ テクニック

 

スコアメイク

スコアメイクとは、良いスコアにするための攻め方、戦略です。

 

例えば、330ヤード・パー4のホールで、グリーンよりも手前で池超えを
しないといけないホールがあるとしましょう。

 

池を超えてからグリーンまでは、90ヤード。
ドライバーショットの平均は、250ヤードだったとします。

 

240ヤード飛ばせば池を越えられるわけですが、230ヤードだったら
池ポチャです。

 

池手前までの距離は、160ヤード。

 

これを頑張って250ヤード飛ばして、2打目で90ヤード飛ばして2オン。

 

安全に160ヤードで池手前に落して、2打目で池超え180ヤードで2オン。

 

どちらも同じ2オンです。
これで2パットで入れれば、どちらもパーです。

 

ドライバーショットでどれくらい飛ばしたかは、関係ありません。

 

ティショットは、とりあえず、林や池ポチャではなく、
真っ直ぐ飛ばせばいいのです。

 

セカンドショットが打ちやすい場所に行ければよしと考えましょう。

 

セカンドショットも、グリーンに乗せようと力みすぎず、グリーンに
近づけばよしという気持ちで打ちます。

 

そして、打ち方だけでなく、目標の狙い方も肝心です。

 

例えば、ピンが左に立っていると、左手前にバンカーがあったとしても、
左を狙っていませんか?

 

そして、バンカーに入り、バンカーからホームランでグリーンを超えてしまい、
なんて経験ありませんか?

 

ピンが左でも右でも、ピンと反対側のカラーを結んだラインの真ん中の
広いところを狙います。

 

そこを狙えば、球がフックでもスライスでも、そこから2パットで
入れられる可能性が高くなります。

 

パットも、1パットで入れようとせず、カップに近づけておいて、
次のパットで入れようくらいの気持ちで打てば良いのです。

 

 

 

アイアンのミート率を上げる

アイアンのミート率を上げるために、まずはスイングの基本を作りましょう。

 

クラブを持たずに、アドレスの体勢をとったら、右手を地面と平行に、
真横に伸ばします。

 

その広げた右手の位置に、左手を持っていきます。

 

体を回すことで、左肩がアゴの下に収まり、体重が右足にしっかり
乗っているでしょう。

 

手の位置も体からかなり遠いですよね。

 

バックスイングでこの体勢ができれば、手打ちにならず、体を大きく
使って打てるのです。

 

また、クラブの軌道が良くなることで、インパクトで打ち込み過ぎたり、
すくい上げたりする動きがなくなり、ミート率が上がります。

 

そして、ミート率を上げるには、正しいアドレスが必要不可欠です。

 

そのキーポイントが「ボール位置の決め方」です。

 

基本はミドルアイアンである7番アイアンのときのアドレスです。

 

スタンス幅は自由ですが、ボールはセンターに置きます。

 

そして、ショートアイアンのとき、ミドルアイアンのときと
左足からボールまでの距離は変えずに、右足をボールに近づけます。

 

これは、どの番手でも同じです。
クラブが長くなっていくほど、右足を外に出していきます。

 

右足とボールの距離が近ければ、軌道はダウンブローに、
遠ければ、アッパーブローになります。

 

右足とボールの距離が遠くなると、その分、インパクトでの
ヘッドの入射角が緩やかになり、体重移動の量も増え、
ヘッドスピードが上がります。

 

右足だけを動かせば、左足とボールの距離は常に一定になり、
アドレスの再現性が高くなるので、ミート率がアップするのです。

 

 

 

パーオン率を上げる

ミスショットをなくし、パーオン率を上げるには、リズムよく、バランスよく
スイングすることが基本です。

 

まず、「トップ」のミスがよく出る人は、右腕の使い方が悪いのです。

 

ボールの頭を叩いてしまうのは、インパクトで腕が伸びきっていないからです。

 

バックスイングで、右ヒジを地面に向けながら、腕を曲げます。
このヒジのたたみができれば、インパクトに向かって伸びやすくなります。

 

腕の収縮を使えば、ヘッドが上から入って、クリーンヒットできます。

 

また、右腕を曲げることによって、体が回り、肩も入りやすくなります。

 

アドレスでは、胸を張って構えることが基本です。

 

胸を張るとお尻が後ろに突き出るような形になり、前後のバランスが
よくなります。

 

その結果、スイング中に体が上下動しにくくなり、トップのミスが
防げるのです。

 

頭を下げすぎて、猫背になると、手打ちになりやすく、スイング軌道が
ブレやすくなるので、注意しましょう。

 

ダウンスイング以降は、右肩を下げずに、水平に回します。

 

アイアンショットは、ボールが地面にあるので、どうしても、高く上げようと
意識してしまいます。

 

そうすると、右肩が下がり、トップとダフリのミスにつながるので、
気をつけましょう。

 

ダフりを直すには、ダウンブローの軌道で、ヘッドを上から入れていけば、
ミスが減って、パーオン率がアップします。

 

スイング中に、両ヒザの高さを変えないことも重要なポイントです。

 

アドレス時に、ヒザを軽く曲げて、余裕を持たせたら、その余裕を
最後までキープするようにしましょう。

 

 

 

狙い打ち

アイアンは、飛ばすものではなく、寄せるものです。

 

正確な方向性と計算された距離感が必要です。

 

狙い打ちのポイントは、目線を低くして構えることです。

 

目標への目線を目の高さと同じにします。

 

こうすると、アドレスのバランスがよくなって、体のラインが
水平になり、ショットの精度が増します。

 

狙い打つには、アドレス時のターゲットへの目線を低くし、
ライナー性の低い球を打つイメージで構えましょう。

 

目線を低くすると、右肩が下がらず、レベルターンのスイングが
可能になります。

 

また、弾道を押さえたほうが打球が曲がりにくく、狙いやすいです。

 

ボールに対して、ヘッドをきっちり入れなくても大丈夫です。

 

多少ハーフトップ気味でも、そこから押し込んでいけば、
低く強い球になります。

 

ボールの先のターフを削るつもりで、ヘッドを上から入れていきます。

 

大事なポイントは、インパクトからフォローで、ヘッドを低く長く
出していくことです。

 

そうすれば、風に負けない強い球でピンをデッドに狙っていけます。

 

また、リストターンを使うと、フォローでは左手が下、右手が上になり、
手の平はほぼ垂直になり、シャフトが立ちます。

 

左ヒジをたたんで、右腕を伸ばしていけば、理想的なこの形に
クラブが収まります。

 

シャフトが立つということは、クラブがオンプレーンであるということです。

page top